スタンディングワーク

生活改善

スタンディングデスクはもうかなり一般的に聞くようになりました。
そんな折、スタンディングワークという概念を知り、忘れていた宝物を探し当てたようなすっきりとした気持ちになりました。

スタンディングワーク。

そう、スタンディングデスクを利用して仕事をするのはまさにスタンディングワークだなぁ、と思った次第です。

いわゆる立ち仕事。
というと、店舗営業で働くイメージですが、あれだと確かに立った状態で仕事をするですが、一カ所にとどまることが少なく、その時々の状況に応じて必要な場所に移動してテキパキと業務をこなす感じです。

それに対してスタンディングディスクとイメージは、一カ所にとどまった状態で文字通り立ちっぱなしで仕事を行う感じが強いと思います。
なぜなら、それまで椅子に座ってしていた仕事を立ってするわけですから当然といえば当然です。

いわゆるデスクワーク。スタンディングワークが仕事のニーズに合わせるのに対して、デスクワークは、机の位置に身体を固定させてそこでする感じです。

経験上、座ってするより立ってする方が姿勢も良くなるから健康的ではありますが、長時間に及び立ちっぱなしな上体は、別の意味で身体に負担がかかりそうです。
実際に、過去行われた実験で立ちっぱなしよりも時折座ったり立ったりを繰り返す方が集中できて効率的というデータもあった記憶があります。

その一方で、本当に集中すると何時間でも同じ姿勢で仕事し続けることもある。
自分の身体状態と仕事の優先度から最適な体勢で仕事をしたいものです。

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