運動のエネルギー消費量の比較

生活改善

人の日常のエネルギー消費量の内訳って気になったので調べてみました。

e-ヘルスネット(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト)によると、

基礎代謝量(約60%)・食事誘発性熱産生(約10%)・身体活動量(約30%)の3つで構成

 

このうちで、身体活動量の比較をするとどうなるのか?

こちらについては、東大ドクター 森田敏宏さんによれば、日常の活動の順位は

寝る<座る<立つ<歩く<走る

寝ると座るは運動とちと違う

ので、立つ<歩く<走る

これはあらためて確認するまでもなく経験上もわかります。

 

ダイエット目線でエネルギー消費を増やそうとするならジムに通うというのがまず浮かびます。

 

ですが、それって一日24時間のうちでもごくごくわずか。

それはそれで大事なのですが、ジムに行かない大半の時間、寝たままだともちろん総エネルギー量は劇的に改善するはずはありませんよね。

 

そこで、ジムといった運動系に合わせて取り入れたいのが同時並行でエネルギーを消費するにはといった目線だと思うんです。

例えば通勤

普通に歩いて駅に行くんじゃなく早歩き、小走り、走るを意図的に取り入れる。

エスカレーターやエレベーターは使わず階段を使う。

電車では空いていても座らない

 

この辺は想像がつきますね。

もう一つ、
自宅での作業

スタンディングディスクを使用すれば作業しながらエネルギー消費量が増えます。
(常に、ではなくまずは5分からでも)

スタンディングディスクをダイエット目線で見直してみると、日常生活に活かせる気づきがありましたぁ。

今日も張り切っていきましょう。

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