スタンディングデスク マット

スタンディングデスク 効果

スタンディングデスク用のマットが売られてるんですね。つまり、それだけ需要があるってことかな?

スタンディングデスク自体、姿勢を整えたり集中力を高める効果があるといわれていますが、実際に使って見ると、長時間使い続けるのはちょっとしんどいと思ったりしました。

そこで、30分毎とかポモドーロテクニックのアプリなどを使うなどの工夫をして、作業の合間に適度なインターバルを入れたり、あるいはスタンディングデスクと普通に椅子に座っての作業を交互に繰り返すことで、長時間の作業を効率よく行うということを繰り返してきましたが、マットという視点はありませんでした。

よく、レジに立つ人が、足元にマットを敷いていたりしますよね。なぜだろうと思っていましたが、その後、自分も以前勤めていたサービス業で、店の店頭に立った際に、実際にマットに立って入退店されるお逆様の接客にあったっていた時にわかりました。

マットがあるのとないのとでは足の疲労度合いがまるで違います。
硬いフローリングのマットに立つよりも柔らかいマット(実際に私が使ったのはサウナ用の厚手の生地のマット)に足を乗せた方が疲れにくいのですね。
そういえば、靴の中にもインソールを入れると良いですが、あれは既製品による自分の足のサイズとの微妙なずれをカバーする以外にクッションの役割もあると思います。あれと同じ原理なのかなと思いました。

 

実際に通販で販売されているスタンディングデスク用のマットを見ると、足を乗せるとほんのりその部分がくぼむ低反発マットレスのような感じのマットがありました。

おそらくああいったマットを敷いたうえでスタンディングワークをするとより快適に作業出来そうです。

ちなみに、私が現在使っているのは、普通に玄関用のマットに園芸用のレンガだったりします。


これはこれで悪くはないですが、ウレタンのスタンディング用のマット、一度使ってみたいです。

今は秋から冬の時期。この時期は素足だと足元が寒く気になりますね。そんなときは、スリッパをはいたり、それでも寒い場合には厚手の靴下を履いたりと併せ技で乗り切りたいですね。本格的に寒くなってきたらヒーターの出番ですが。

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