腹を割るとかって、永遠の理想だったりしませんか?(諦めてなければ)
数年前からよく聞くのが、腹筋はもともと割れてる。というもの。
もともと割れてる腹筋に脂肪が付いてるから割れて見えないだけ。
そう書かれた情報誌とか身近な筋トレおたくからの情報とか
それ聞いても、最初は本当か?って思ってましたが、徐々に本当かもって思えてくる気がしてきました。
というのも、朝食で菓子パンやカップラーメンやめたら、途端に体重が目標をクリアして、入浴前に鏡で見る自分のお腹にほんのりぽこぽことした凸凹が薄っすらできてきたから。
最近は腹筋ローラーもさぼってるし、やってることと言ったら食生活の改善ぐらい。
ならあの話、元々腹筋は割れてるというのはウソじゃないかも。
そう思い始めたら不思議なもので、立ってるついでに膝を少し曲げて、プチスクワット的な姿勢を意識的にとり腹筋に負荷をかけたりしています。(腹筋ローラー挫折したくせにです)
これならわざわざ筋トレの時間取る必要なし。いつの間にかやっちゃってるから、やらなくちゃ感もほぼありません。
いわゆる隙間時間の有効活用。
隙間時間なら既にあることをやめたり時間減らす必要ないです。
腹筋はもともと割れてるというのを知ったこともありますが、たぶん、理由はもう一つある。
その理由がスタンディングデスクでの作業です。
未だに立つより座った方が楽ってどこかで思ってる私ですが、昨日の休日は、椅子に座って作業してると、途中から足が辛くなってきました。
きちんと自分の体型にあった机や椅子ならこうはならないんだろうな?
でも贅沢は言えないからな。
とはいえ、このままの状態で座って作業はつらい。そう考えると作業より足の辛さの方にどんどん意識がシフトするのがわかって余計に能率が落ちるという負のスパイラル。
でもそんなときは、スタンディングデスク。
気分を変えるんじゃなく、姿勢を変えることで気分が変わる。
調度、電車で座りっぱなしで体が疲れたなぁ、辛いなぁと思ってて、ようやく目的の駅についてよっこらしょっと立ちあがったら、腰とか足とかに心地さを感じたことありませんか?あんな感じ。
座ってる時はぼんやりとした疲労感を感じたのに、立ちあがったらそれがたちどころに消える。
座ってするのが当たり前、これを疑うと日常生活でいろんなことがこれってベストなの?もっとベターなことあるんじゃね?ってことが見えてきますよぉ。