引き続き立って食べる食事を継続中です。
スタンディングディスクから派生しての立って仕事ならぬ立って食事です。
そもそものきっかけはDaigoさんが立って食べないのは味覚が落ちるからだと確か動画で紹介されていたことですが、元々味音痴な私なので、それほど味覚の低下も自覚がありません。
逆に立って食事するメリットの方を実感した感じ。
というわけで、今後も引き続き続けようかなという感じでおります。
事前に想定した立って食べるデメリット
・味覚の定価とか味が落ちるとかありますが、要は食事が楽しくなくなる
ただし、逆の見方をすると、これは食事量を減らせる可能性を生み、それができればダイエットにもつながるのではという期待になります。
もちろん食の楽しみも私自身人波に持ってるつもりです。だから、今まで食事にはじっくり時間をかけてこだわりもありました。
ただ、その一方で、未だに食べすぎてる感じ。自分の最適な量はもっと少ないはずという理想と現実とのギャップも感じていました。
なぜ最適にできないか?
理由ははっきりしていて、食欲に流されてしまっているため。
色々量を減らす工夫をしてはいるが、どこかで抜け穴とかいいわけとかして最終的に食欲を見たす量に帳尻合わせしてしまってる感じ。
だから、立って食べるという新しい手法を知って、やってみる価値があるのでは?と飛びついたわけです。
したがって、事前に想定した立って食べるメリットは
・食事量が減ってダイエットができること
実際やってみるとほぼ数値に現れました。
それはでは、食事の後の体重が65前後だったのが、初めてまもなく63キロ台に一気に減りました。
しかもまだ食べすぎてる感があるので実際にはもっと減る可能性も残してます。
ここで誤解を起こさないためにお断りしておきます。
私は体重自体を減らしたいのではなく、今の自分に最適な食事量にしたいというのが目的です。
最適であれば、体重が65でも63でも問題ないと思います。
ただ、感覚的に食べすぎてる感があるのでそれがあるうちはまだまだ過剰だなという感じです。
そこで、実際に立食をして感じた想定外の感想がありました。
それは、思った以上に炭水化物、正確には糖質は重いということでした。
おそらく量的には同じ、なのに食物繊維と糖質では、食べてる時、食べた後の胃のもたれ感が全然違う。よく食べる増えるわかめサラダなら食べてる時に作り過ぎちゃったなぁと思っても、食べた後にスーと軽くなるのに対して、ご飯ものだと食べてる時もつらいし、食べた後の膨満感もずーと続く。
あ~身体はもう十分って思ってるなぁ~と思ってしまいます。
なので、漠然と量を減らすとか、身にあったたべる量にするというよりも、糖質の量を減らす(無くすではない)、糖質の量を今の自分に合った量にするというのに意識をシフトして作ろうと思います。
先週土曜の夕食
メインの牛丼(通販で買った松屋の牛めしの具)はご飯ものなので一番最後に食べます。その他の、わかめスープ、納豆、トマトとわかめサラダを先に食べました。
牛丼と大盛りのぬか漬けを前にすでにある程度お腹は満たされた感じ。
いつもだと、牛丼が重くのしかかりますが、今回は、嫁が気を利かせてくれて、いつもより小さめの皿(大皿から中皿)にしてくれたこともあり、さほど胃にストレスを感じずに完食できました。
ただ、まだちょっと多いかな。