スタンディングデスクには興味があるけれど、いざ選ぼうとすると、どのスタンディングデスクが自分に合っているのか迷うという方には、フレキシスポットのスタンディングデスクは参考になりますよ。
flexispotのスタンディングデスク
このフレキシスポット(flexispot)という会社で製造されているスタンディングデスクは、学生の方からエンジニア、フリーランサー、デザイナー、画家、撮影者といったプロの方まで幅広い方々に使用されています。
つまり、色々な環境、スキルの方に合った昇降デスクがラインナップされているというのがflexispotのスタンディングデスクの特徴の一つと言えます。
個人だけでなく、お店や中小企業、大企業、政府機関で使用されています。
製造の過程で、様々な視点からテストが行われ改良改善がなされています。
例えば、様々な人の疲労の度合い種類によってのテスト。
様々な圧力下でのテスト。
様々な振動によるテスト。
様々な温度試験。
これらの環境下で安全に利用できるかどうかがチェックされています。
また、利用者者日本だけでなく、欧米における安全認証基準も満たしているので客観規準の点でも必要な要件を満たしているといえます。
ここまでだと、話が抽象的すぎて何となく良さそうだけどまだしっくりこないという感想を持たれる方が多いかと思います。
そこで、以下で、具体的なスタンディングデスクのタイプ別の特徴を説明します。
この中からあなたに合う昇降スタンディングデスクが必ず見つかるでしょう。
E7 Pro(コの字型)
スタンディングデスクというと、持ち運びが便利な必要最低限の機能だけが備わったデスクをイメージされる方が多そうですが、いざ使おうとすると何かと物を周囲に起きたくなるものですね。
この点で、脚のフレームがエ字型ですと、支柱が真ん中になり大きなものだとデスクの下に置きにくいです。
この点で、E7 Proはコの字型で支柱が奥の方になるので、エ字型よりもデスク下のスペースがアレンジしやすく有効活用できるのが特徴です。
移動よりも物入りが比較的あってそちらを優先されたい方には最適です。
E7
身長が将来伸びても引き続き使えるお子様向けのデスクをご所望されている方におすすめです。
無段階昇降といって、子供の学習机としても使える高さ58cmから大人まで、タッチパネルで簡単操作で高さ調整ができます。
E8 Bamboo
機能性はもちろん、インテリア性もあり、環境にも配慮した素材を重視される自宅で主に使いたい方におすすめです。
脚部の支柱を楕円形にして安全性に配慮した作りになっており、和室でも洋室でもなじむ外観です。
耐水性と耐久性に優れた竹天板を使用しており、抗菌、脱臭効果もあるので衛生面でも優れています。
配線がデスク下に収納可能なので見た目もスッキリで、コードが足に引っかかる心配もなく安全性に優れています。
EG8(ガラス天板)
ガラス天板がおしゃれでスタイリッシュ
ちょっとした収納スペース(引き出し)があるのもいい。
手帳とかステイショナリーグッズなんかを忍ばせておきたくなる。
EG1
電動式、スタイリッシュ、そして何よりも低価格
安っぽいのはいやだけどできるだけリーズナブルなスタンディングデスクが欲しいというわがままな人におすすめしたくなります。
EG1-L(L字型)
L字型のスタンディングデスクなんて!
これ、タワーマンションの角に設置して眼下に下界を眺めながら仕事したい!
あるいは、逆向き(L字の真ん中の角を部屋の中央に向ける)でおく。
リビングなら、オフィスの部長席のように、部屋全体を見渡せるちょっと俺様気分な感じ。
書斎なんてものはないけれど、リビングでちょっと世帯主気分を味わえるかも。
UD4W
厚めの引き出しがたっぷりあって、同じく引き出しがあるEG8と違い、こちらはインテリア性よりも実用性を重視した感じ。
気取った感じもなく、たいていの部屋に調和しそうな温かみを感じるスタンディングデスク。
E9
オーソドックスなスタンディングデスク。
コの字型なのでエ字型よりもデスク下のスペースがあって、キャスター付きの収納棚も起きたくなります。
こちらもボタン一つで無段階昇降の高さ調節ができるのでストレスフリーです。
SD1(勉強/学習机)
身長が低い子供の座位を想定した作りになっていて550mmから設定が可能です。が、890mmまで伸ばせるので大人になっても使えます。
防水クリアコーティング可能が施されていて、飲み物をこぼしても安心。衛生的。天板の角は丸角。ランドセルやカバンが吊り下げられるカバンホックが付く等至れり尽くせりな機能満載です。
H1
手動ですが、電動の配線がなくスッキリで移動がよりしやすい。
ハンドルは折りたためるので作業の邪魔になりません。
横幅調整も可能(100~160cm、
個人的には、L字型のEG1-Lに憧れます。というか、これが似合う家に住みたいw