スタンディングディスク キャスター

スタンディングデスク 効果

机によってはキャスターってついてないかもしれません。
ところが、スタンディングディスクは通常の机よりもコンパクトなものが多いし、キャスター付きもテンプレという気がしています。

コンパクトだから、リビングのちょっとしたスペースでも置けるようにキャスター付きで気軽に配置を変えられるのは意外と都合が良いです。

私も、気分がのらない時は、スタンディングディスクの向きや位置を小まめに変えて新鮮さを保つようにしています。
キャスターなしのデスクは、机上のスペースが広く、資料や本、コンパクト扇風機など色々なものが置けて便利ですが、今なら大抵のものはクラウド上に保存できる時代です。

不要なもの、ネット上に保存できるものはできるだけ手元に置かず、必要な時だけサクッと呼びだして利用しておしまい。

もともと机の上に物が必要以上にあるのは好まない私向きです。
視界に色々な雑多なものが見えると、それだけで集中力が落ちそうですし、逆に端末以外に物がないと目の前のモニターに意識を集中しモチベーションを維持しすいという利点がありますね。

ただ、飽くまでもそれは周辺環境。
そこにばかり意識を向けてしまうと、目の前の作業の妨げになり向けるエネルギーがそがれてしまうので、完璧を求めず、作業に集中しなめればとも思います。

ちなみにDaigoさんが自室に設置されてるスタンディングディスクは動画を見た感じだと壁に固定されてるっぽい。
なのでキャスターの有無は、作業をするうえで致命的なものでもなさそうです。要は、コントロールできる中で工夫できるのであればする。できないなら考えても仕方がないのでアイテムを自分に合わせるのは清く諦め、自分をデスクに合わせるのが現実的かと思います。

私の姉の高校時代の同級生で現役で同大法学部に入学した方は、リンゴ箱を机代わりにして勉強されました。
できない理由を物にするのはいいわけですね。

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