直近の日記からだいぶ時間が経ってしまいました。
その間どうしていたかというと、
途中でスタンディングを中断してしまいました。(>_<)
理由は足の疲労感を感じて作業が続かず、
椅子に座り始めたら眠気が再発して、
睡眠環境が微妙に影響されたのか安定しなくなり、
起床時間が予定通りにならず、起きてもすぐ二度寝する、
という最悪の事態。
そんなこんなで日々生活習慣の修正をトライしては結果が出ずに別の修正を行うということの繰り返し。
その中で、日に日に漠然と感じていた足の疲労の原因が、実はスタンディングディスクではなく4月から職場が変わったことに伴う環境の変化であると確信するようになりました。
具体的には、私は都内の駐車監視員をしていますが、4月の移動でそれまで徒歩巡回だったのが自転車巡回に変わりました。
徒歩から自転車
一見、歩かなくなったから楽じゃないか?
と思いがちですよね。
ところが、今までとは別の筋肉を使うのが思った以上に体への負担があるのか、あるいは使う筋肉の変化に体が慣れていないことからくる疲労なのか、とにかく疲れ方が半端なかったです。
使う筋肉の疲労というとわかったようなわからないような感じかもしれません。
表現を変えるなら、有酸素運動から無酸素運動に変わった感じです。陸上で言うなら長距離から短距離へのシフト。
ある程度一定のペースで長時間歩くのと違い、走行と停止、交通事情によって自転車を押して進む(これが予想をはるかに超えて多く、しかもその負担の重さにびっくり)などまるで障害競争です。
以前、野球で先発とリリーフとでは短距離走と長距離走との違いぐらい違うんだというプロ野球選手の話を聞いた経験がありますが、本当にその通りの疲労感の違いです。
そのような新たな疲労を味わって仕事を終えて自宅に帰り、さらにスタンディングディスクで作業する。
そういう意識がじっさいの作業にも影響したのかもしれません。
その職場環境の変化ですが、人間目前の環境変化に適応するという本脳があるのか、2カ月を過ぎると当初よりかは慣れも感じられるようになり、それに比例するかのようにスタンディングを再開しようかなという気持ちになってきました。
で、6月に入り立って作業を再開したわけですが、はやり意識の中で立って作業する=疲れる、という思い込み方程式があるせいですね。
やっぱりなんとなく、どこかで無理してる感、だから疲れてもしょうがない感があるんですね。
やっぱり厳しか・・・・
でもそんなことはないと諦めずあれこれ修正を模索。
そんなときに、以前見たメンタリストDaiGoさんの動画を見たら、思わぬ発見がありました。それがきっかけで以前にはない自然な感じで立って作業するようになったんです。
それについては次回にご紹介します。